個人山行　大日が岳　

目的：夏山暑さ慣れ

山行記録：　＊車移動：地下鉄金山駅前6番出口６：３０出発→桧峠登山口駐車場8：10着

桧峠登山口（８：３０）～（９：３０）ゴンドラ駅舎～（１０：２０）水後山～（１１：００）鎌ケ峰～（１２：００）大日ヶ岳山頂休憩昼食（１２：３５）～（１３：２０）鎌ヶ峰～（１４：００）水後山～（１４：４０）ゴンドラ駅舎（コーヒーブレイク）ゲレンデ道をゆっくり下山～（１６：００）桧峠登山口

　桧峠駐車場が登山口となっている、天気も良く準備運動を済ませ予定時刻に登山開始、ゲレンデ沿いの草原の道を登る、ゴンドラ駅舎まで1時間、（ゴンドラであれば10分）結構急である。一服して本格登山道に入る、上り口の登山道は笹竹に覆われていたのか伐採されてルートはしっかりしていたが、笹が切り倒されたままで足元滑りやすく歩きづらかった。この後は水郷山まで急登、息を切らしながら登る。さらに瘦せ尾根と言われる尾根道のルート沿いは、5ｍ程笹竹の根元から崩れているところが数か所あり、声を出し合って通り過ぎる、山頂まで上り下りの尾根道だ、鎌ヶ峰での360℃の展望、白山の残雪が見られゼブラ模様は絶景だ。上り下りの尾根道ルートだが、“途中粘土質で滑りやすい”との下山者からのアドバイスをもらう。注意しながら山頂をめざす、山頂到着360℃の大展望だ。

昼食を済ませ、気持ちを新たに下山開始、下り始め見通しの良い下山ルート誘われてしまうもすぐに気が付き正しいルートに戻り下山開始。下山は登りと同じルート、上り下りの尾根ルート、滑りやすい箇所、一部尾根が崩れている個所、伐採された笹竹等注意しながらの下山、ゴンドラ駅舎までほぼコースタイムで下山できた。

駅舎のベンチでコーヒーブレイク、おいしさは格別だった。ここからゲレンデ沿いにゆっくりと下山、無事下山お疲れさまでした。留守宅ありがとうございました。