冬山合宿 赤岳・硫黄岳
山名 :赤岳・硫黄岳
山域 :八ヶ岳
メンバー:MK(L)、SA(SL)、TM、SS、MF、MS(記録)
コースタイム
1/12(晴れ) 美濃戸口 10:10〜美濃戸山荘 11:15〜赤岳鉱泉 13:30
1/13 (晴れ) 赤岳鉱泉 7:15〜行者小屋 7:50〜地蔵尾根〜赤岳頂上 10:00/10:15〜文三郎道〜行者小屋 11:35〜赤岳鉱泉 12:10、※TM、SSの2名は美濃戸口へ下山・帰名
1/14(晴れ) 赤岳鉱泉 7:10〜硫黄岳 9:30/9:50〜赤岳鉱泉11:10/12:30〜美濃戸口、※硫黄岳合宿チーム9名と同一行動
好天に恵まれて予定通りの行動ができました。2日目からは硫黄岳チームと合流して人数も多く楽しい合宿山行となりました。以下、参加者のコメントを紹介します。
MKさん
今回の冬山合宿は天候に恵まれ眺望もよく、最高の山行だったと思います。
稜線上も風は弱く気温も高く恵まれた山行で全員事故もなくい山行ができたと思います。
SAさん
天候に恵まれ、北アルプス・御嶽・中央アルプス・南アルプス・富士山等360の冬山の景色を楽しむことができよかったです。
私は、約2年ぶりの幕営で途中でバテないか心配していたが、なんとか無事に行けてよかったです。小屋での食事等、やっぱりみんなで行くと楽しいなと改めて思いました。厳しい山と楽しいひとときに感謝です。
TMさん
冬の赤岳は初めてでしたが、好天に恵まれ、暖かさも感じる中、最高の景色を見る事が出来ました。ただ、予定外の暖かさにレイヤーの選択が難しかったです。
TERAさんへ昨年に続けてのホットワインごちそうさまでした。
心残りは、二日目の夕食に参加出来なかった事が残念だったかな。
SSさん
初の積雪期の赤岳。これ以上ない天候に恵まれて、苦せずして登頂でき、うれしい反面、いささか拍子抜けした感じです。ピッケル・アイゼンワークには相変わらず課題の残る山行でしたが、気心の知れた方々との山行のせいか、よくも悪くも恐怖感は感じませんでした。
心残りは、都合により一日早く下山したため、宴会に参加できなかったことと、小屋でステーキが食べられなかったことでしょうか。
MFさん
好天気 鉱泉小屋の食事に恵まれて三連休が楽しく過ごせました。
赤岳の頂上に立てたことに感謝します。Tさんワインの差し入れをごちそうさま。
そしてBさんビールの差し入れをありがとう。
赤岳頂上直下で突然 「モ●●マさん頑張れ」と言われてビックリ。よく見ると知らない人で ヘルメットに名前がついていて私を励ましてくれました。元気がもらえて嬉しかったですね。
今年は合宿のためのトレーニング山行にたくさん参加があって実際に合宿では成果があってさらに参加人数も多くて賑やかな合宿で楽しかったです。
MS
小屋泊まりにしたのと好天のおかげで体調も良く赤岳と硫黄岳の登山が楽しめました。地蔵尾根を登る途中でアイゼンが外れてしまいました。今まで外れたことがなかったので対策を考えなければと思います。
2日目、地蔵尾根から赤岳へ登る
2日目午後からは硫黄岳チームと合流。