2019 冬山合宿_硫黄岳
山名 :硫黄岳
山域 :八ヶ岳
メンバー:KO,RD,TI,TT,TI,HH,TU,CU,KK
コースタイム
1月13日(日)・晴天
美濃戸口10:00→美濃戸山荘11:10→赤岳鉱泉13:45
1月14日(月・祝)・晴天
赤岳鉱泉7:10→赤岩の頭9:05→硫黄岳9:25~9:45→赤岩の頭10:05→赤岳鉱泉11:10~12:30→美濃戸山荘14:00→美濃戸口15:00
硫黄岳B班はリーダーOさん以外、冬山登山歴の短いメンバーで構成されているため、リーダーが気を使いながら歩き始めました。
道が凍ってます。気をつけなくては。
赤岳山行が終わって、名古屋へ帰るメンバーと登山道ですれ違いました。充実感が漂っていました。お羨ましい~!
これが噂のアイスキャンディー。大きい。
赤岳鉱泉でベテランメンバーズのお出迎え。
夕食は希望者が多かったステーキ。やりましたね~😆
2日目はAチームベテランメンバーズが一緒に登ってくださるので、なんだか安心。
Aチーム&Bチーム全員で記念撮影。
やっぱり、みんなで行くと楽しいですね。
【冬山合宿 初参加メンバー感想】
・今回の硫黄岳冬山合宿は、天候、気候、雪質など全てに恵まれ、私自身、初めての冬山合宿でしたが有意義な2日間になりました。
今回の合宿で習得した事は、雪道での歩行ペース、アイゼン装着、着替え、休憩、行動食、筋トレなどの各タイミングです。
又、山小屋で合流した、A班ベテランメンバーから、テント設営、居住性、注意点、橋桁アイゼンワーク、急坂アイゼンなど教えて頂きました。
山小屋では、メンバーの方々との夕食、交流を楽しみ、山頂では、快晴の大パノラマを満喫しました。
リーダー、サブリーダー始め、メンバーの皆様ありがとうございました。(Tさん)
・昨年夏合宿に続き2回目のテント泊、今回も中々寝れなくて……。でも、テント内は暖かく用意した防寒具はそのまま使わないで済みました。全体的には粗相も多く道理ある注意、参考になりました。会一の汗かきも、漸減方法少しずつ取り入れていきます。また、一番幅広い靴でも最後は外反母趾の関係で痛くなり対策を講じなければと思いました。(Iさん)
・初めての冬山合宿に参加させて頂きました。初「八ヶ岳」も仲間との登山で安心して登る事が出来ました。赤岳鉱泉の宿泊人者が200人と、こんなにも雪山に登る人がいることに驚きました。お天気に恵まれ過ぎたのもあるますが、課題だった「手袋、衣服の着脱」も自分なりには大成功で、冬山トレーニングの成果が出たと思います。 私は最後の林道で3回も転んでしまい、バランスの悪さに少し凹んでしまいました。 これは次の課題です。初冬山合宿では テントを見学したりみんなで机を囲んで食事したり、とても良い思い出になりました。ありがとうございました。(Hさん)
・冬山トレイニングを十分にしていないために、出発の前日まで悩んだ合宿の参加でしたが、二日間天候に恵まれケガや事故無く終える事ができ安堵しています。合宿では素晴らしい眺望を見ることことができました。またアイゼンでの歩行訓練、冬山での寒さ対策などを教えていただき、リーダーはじめ参加者のみなさま本当に有難うございました。(Uさん)