テキストボックス: 感想：
いつかはクラウンをが昔のサラリーマンの憧れでしたが山へ行くために小さいSUVを買って満足している、いつかは別荘をの夢もあったが何処かよい場所が見つかるまで、いや永遠にかアライテントの小さいテントを担いで稜線歩きを楽しんで満足している。針ノ木岳は北アルプスのど真ん中なのか立山・鹿島槍・水晶岳・槍ヶ岳・前穂と眺められる、今年登った山も確認でき良かった。眼下には黒部湖が見え、赤沢岳までの稜線歩きは左手に黒部湖、立山を眺めながらの空中散歩で、涼しい中でのwalkingはとても健康的だと思いました。山を登るワケの一つに涼しい中での空中散歩をするためと付け加えられる。爺ヶ岳からの眺めも最高で、今回行けなかった鹿島槍ヶ岳を間近で眺められた、来年の楽しみでいっぱいです。
　今回も一人旅でしたが、見た目怖そうでない風貌が幸いして道中・小屋・テント場でいろんな方々と会話をして寂しい思いをすることなく過ごせました、60代の山ガールの千葉県人、70才で幕営道具を背負い私を抜き去っていく茨城県人等々です。