冬山合宿 仙丈ヶ岳
日時: 平成24年1月7日(土)〜9日(月)2泊3日
参加者: S.M, F.M, K.M, R.Y, K.S 
天気: 晴れ
テキスト ボックス: コースタイム:
1/7(土) 名古屋(6:20)===伊那IC(8:10)===戸台P(9:00-9:30)・・・赤河原(12:45-13:00)・・・北沢峠テン場(15:50)                      
1/8(日) テン場(6:00)・・・五合目・大滝の頭(8:25-8:40)・・・小仙丈ヶ岳(9:50-10:00)・・・仙丈ヶ岳山頂(11:45-11:55) ・・・五合目(13:15-13:25)・・・テン場(14:50)
1/9(月) テン場(6:30)・・・赤河原(8:30-8:40)・・・戸台P(11:05-11:25)===仙流荘(11:40-13:10)===伊那TC(13:40) ===名古屋(15:50)
会計:交通費1500円、食費・燃料1150円、テント使用料500円 計3150円(1人当たり)
コメント  :三連休とあって戸台駐車場はすでに多くの車が駐車していた。
予想以上に雪は少なく、ワカン・アイゼンは不要・・・が、テン場を目前にした道路がカチカチに凍り怖々無事通過。その為、翌朝は誰もが確認しあうまでもなく、アイゼン装着しての出発。森林限界からの風が気になったが、やはりやや強い風が吹いていて、突然の突風にバランスを崩しかけたりも。雷も怖いが風も怖い。しかし、天気には恵まれ、富士山をはじめ北・南・中央・八ヶ岳の眺望は最高でした。
 初めてのお泊り山行参加で学んだ事は、食べ過ぎに注意!!食べてすぐ寝ない事!!
とても充実した三日間でした。
記録 R.Y
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仙丈ヶ岳頂上にて 仙丈ヶ岳
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北岳と富士山
甲斐駒ヶ岳
テキスト ボックス: 感想
冬山合宿で初めて頂上に立つことができ気分は最高です。
3日間、天気が安定していたのとあまり寒くなかったのが良かったです。
ただ始めて6テンを持ちザックの荷物も個人装備を少なくしたが
やはり重たく河原歩きが辛かったです。
また帰路に大きなミスをしてしまいました。
1回目の休憩のときテルモスのお茶を、飲み栓を締めたのですがゆるかったようで
2回目の休憩のときにはテルモスのお茶が無くなっていました。
ザックの中はお茶でべたべたで、最悪でした。往きになっていたら・・・
駐車場まで近かったのでお茶無で無事に帰ることができよかったです。
夏なら熱中症になっているところです。
それが今回の一番の反省でこれから注意していきたいで。
K.M
約20年ぶりの冬の千丈岳でした。
北沢峠からの道のりは、思っていたより長く感じられましたが、最高の天気の中、頂上を踏めてよかったです。
3年前に冬山用シュラフに替えてからは、夜もぐっすり眠れるようになり快適でした。
また来年も行けるように節制します。
S.M
今年の冬山は 積雪量 天候 メンバーに恵まれて3000mの頂上に立つことができました。小春日和のような天気で 頂上からの富士山と大パノラマに感激しました。戸台から北沢峠への長い道のりとテント場からの頂上への長い登りでしたが 11月から始めたトレーニングの積み重ねでなんとか 歩けました。今後冬山に参加するには それなりの日頃の山行の強化と 体力維持につながるトレーニングがまだまだ必要だと感じました。頂上での50代は 少なかったようですが これからもありんこでの冬山挑戦は 続けて行きたいです。
F.M
”南アルプスは晴天率が高い”の教え通り最高の天気でした。
仙丈への登りはきつくていつも通り呼吸が苦しく遅れてしまいました、頂上では一緒に写真撮影ができたので良かったです。
50代後半にて冬山を引退されていく方が多い中、毎年、登り続けることも挑戦だと思っています。いつしか歩くのが遅い組に入っていますが、めげずに、ふてくされることなく、遅くても着実に頂上へ行きます。初心者・高齢者・肥満者の味方になっていきます、そんなリーダーもありだと思います。
K.S