テキスト ボックス:  今回の山行は当初、鳥取大山であったが天候が好転する気配がなく急遽、天候が安定している関東・信州の山の中
から百名山にこだわり「蓼科山」としました。
初日 ・高速道路渋滞(小牧ic入る時):この時間帯はいつも、こんなもんですよ(M氏)昼食は¥1,300カレー諏訪SA
   ・大河原峠〜双子山:軽い登りで30分弱で着きpeakはゴルフでいうと砲台グリーンといった感じ。
   ・双子山〜双子ヒュッテ:樹林帯の笹の中を下る緑いっぱいの道!
   ・野営場:雌池は静かでテン場となった浜には14張りのテントで賑わってた。
         「雄池は年2回の水質検査で合格の飲料専用でそのまま飲めます。」小屋のオヤジ談
   ・夕食:M氏のリクエストで「豪華で具だくさんの常夜鍋」結果、皆さん頑張りましたが豚肉500g
        ・うどん3玉など余ってしまい、翌日の朝食となってホットドックは幻に・・・
   ・その他:丑三つ時にテントから出て行ったM氏が「ブオーン」と静かな湖畔の空気を揺らし凄かったです。
         そうそうワイルドターキー(オースティンニコルズ社)持参のTさん今日はルンルンでした。
二日目
   ヒュッテからは思いとは違った難路の連続で、特に大岳までの岩登り初級の急登はキツく、更に北横岳までは
   岩飛びの連続でTさんは「ハアハア」でしたが、北横岳頂上からの眺めは北に頂上の広そうな蓼科山と右手
   に砲台グリーン、遠くは南ア・北ア・中アと360°展望が利き今回の山行中一番良いとこでした。
   それから亀甲池までは岩が湿ったような滑りやすい下りで嫌らしかったが、そこから天祥寺原までの登山道が
   素晴らしい!真正面の蓼科山を見ながら笹が原の中央を歩く「超!気持ちいい」・・・で将軍平に着いたところで
   Tさん「もう限界です。ここで待ってます。」(よく我慢して来てくれました)
   そして3人で山頂へ、此処は往来が激しい岩飛び登山道で遅い人を抜くのが大変! その点、Fさんはすばしっ
   こさで楽々と抜いて見えなくなったが、それについて行くM氏も凄い!
   岩だらけの山頂は、だだっ広く約300名ほどの老若男女の登山者がいたが大岳頂上のほうが・・・・
   蓼科山荘前で約1h休憩のTさんは、すっかり回復し無事下山しました。夕食はカレー辛口大盛り(諏訪SA)
   9月16日鳥取大山の天気は晴れだってよ!