空木岳、南駒ヶ岳山個人山行 H25.10.03
K.M
 年 月 日 : 平成25年 9月30日(晴)〜10月 1日(霧雨のち曇り)
 コースタイム  : 30日  菅の台駐車場(5:20〜6:10)===しらび平(6:45〜6:50)===千畳敷(7:00〜7:10)・・・
              極楽平(7:33〜7:39)・・・島田娘(7:48)・・・濁沢大峰(8:28〜8:36)・・・
              桧尾岳(9:29〜9:43)・・・熊沢岳(10:37〜10:45)・・・東川岳(11:49〜11:57)・・・
              木曽殿山荘(12:11)・・・空木岳(13:11〜13:16)・・・駒峰ヒッッテ(13:22〜13:27)・・・
              空木岳(13:35)・・・木曽殿山荘(14:25)宿泊
               ※水汲み 山荘(14:40)・・・木曽義伸の力水(14:46〜14:50)・・・山荘(14:56)
山行時間(休憩含む):7時間15分
          1日   山荘(5:30)・・・空木岳(6:25)・・・赤梛岳(7:10)・・・摺鉢窪避難小屋分岐(7:21)・・・
              南駒ヶ岳(7:39〜7:48)・・・摺鉢窪避難小屋分岐(8:03)・・・赤梛岳(8:16)・・・
              空木岳(9:03)・・・駒峰ヒッッテ(9:07〜9:15)・・・駒石(9:33)・・・
              分岐(9:56)・・・ヨナ沢の頭(10:39〜10:44)・・・迷尾根・・・マセナギ(11:26〜11:31)・・・
              池山小屋水場(11:45〜12:05)・・・林道終点駐車場(12:54)・・・
                              池山尾根登山口(13:21)・・・菅の台駐車場(13:35)   
山行時間(休憩含む):8時間05分
千畳敷 島田娘 濁沢大峰手前より振り返り
三ノ沢 宝剣、木曽駒
濁沢大峰より振り返り
桧尾岳よりの南アルプス
東川岳手前からの振り返り 空木岳頂上で 頂上よりの池山尾根
駒峰ヒュッテテラスより 空木岳頂上より 木曽義伸の力水
南駒への道 南駒ヶ岳頂上 南駒ヶ岳頂上より越百への道
駒石 分岐下部 池山小屋水場
・名古屋を早く出て駐車場に到着、バス停には6時15分始発に乗るため行列急いで支度し並ぶ。
・臨時バスが出て、2台目に乗ることができ、ロープウェイも臨時便平日なのに人が多いです。
・頂上駅は人が多く込み合っているので早々に出発。
・一人の気楽さで紅葉を楽しみながら先へ先へと進む。
・コースタイムより早いのでゆっくり行こうとするが休憩しても短く先に進む。
・今日の最終目的地木曽殿山荘に早く着いたのでそのまま空木岳頂上に向かう。
・頂上は風が冷たいので駒峰ヒッッテで休憩しようと下る。今は無人のヒュッテ
・テラスで景色を眺め気分はいいのですが人がいないので淋しくなり小屋に急ぐことにする。
 あまり話をしない私でも濁沢大峰で男二人組と話しただけでここまでの道、誰とも合わない
・下山途中バスで一緒になった女性とすれ違う、彼女は私と同じコースを日帰りで行うそうです。
・小屋に到着、小屋には水場がないので、木曽義伸の力水を汲みに行く。
・「今夜の宿泊者は二人減り五人になりました」、小屋の主人の声に桧尾岳頂上を見ると
 防災ヘリが救助しているところでした。親子連れで母親が動けなくなったそうです。
・小屋の主人の話ですと最近は小屋への到着時間がだんだん遅くなっているそうです。
・夕食はおでんに山菜ごはん、とてもおいしくビールを飲みながらいただきました。
 小屋よりワインの差し入れがありおいしかったです。
・宿泊客全員疲れているのか7時に消灯、就寝。
・朝は屋根に雨の当たる音で4時に起きました。霧雨です。
・出発するを登山道は濡れが少なく、足元もしっかりしているので南駒に行くことにした。
・空木、南駒、空木をピストン、池山尾根を下ると、駒石手前で同宿者を追い越す。
・その先は今日も一人で歩く。途中登ってくる人とすれ違う。
・駒石を過ぎると樹林帯に入るので眺望はない。
・途中の迷尾根付近は梯子、鎖が有り雪がつくと難しいコースになりそうです。
 師匠が春に行くので下調べをたのまれました。
・林道終点に到着手前が足元が悪い下り、滑りそう。
・途中からハイキングコースと所々で交差するので道標を確認しながら下山
 翌日の天気を考え一日目に頂上に立ったのが良かったです。 
二週続けての稜線歩きは、とても気分がよく、下山したくないような気持になりました。