個人コジン山サン行コウ 八ヶ岳ヤツガタケ（小ショウ同ドウ心シン・中山ナカヤマ尾根オネ）
									平成27年10月26日
										ＭＳ
山サン行コウ日ビ：平成ヘイセイ27年ネン10月ガツ23日ヒ（金キン）〜平成ヘイセイ２７年ネン１０月ガツ25（日ニチ）
天気テンキ：晴ハれ
メンバー：ＡＳ（Ｌ）、ＫＦ、ＭＳ（記録キロク）
コースタイム
	10/23　勝川カツカワ駅エキ20：45-諏訪スワ湖コＳＡ23：30仮眠カミン
	10/24　諏訪スワ湖コＳＡ4：00-美濃ミノ戸ト口グチ5：30-赤アカ岳タケ鉱泉コウセンＢＣ設営セツエイ8：30出発シュッパツ-小ショウ同ドウ心シン取ト付ツ10：00
		横ヨコ岳タケ山頂サンチョウ12：10-硫黄イオウ岳ダケ１３：００-赤岩アカイワ頭カシラ-13：40-ＢＣ14：40
	10/25　ＢＣ5：30-中山ナカヤマ尾根オネ取トり付ツき6：30-日ヒノ出デ岳ダケ11：00-地蔵ジゾウ頭カシラ11：30-美濃ミノ戸ト口グチ14：40
感想カンソウ
１日ニチ目メ	・岩イワトレを南山ナンザン２回カイ、御在ゴザイ所ショ１回カイの練習レンシュウが終オわり、御在所ゴザイショ前マエ尾根オネのＰ3のクラックが登ノボれずＷさんにゴボウしてもらい
	多少タショウ不安フアンを残ノコしながら、八ヶ岳ヤツガタケ小ショウ同ドウ心シン取トり付ツきに到着トウチャク、想像ソウゾウ以上イジョウにホールドははっきりしており、意外イガイに簡単カンタン？
	と思オモったのは大間違オオマチガい5ｍ登ノボると早ハヤくもピンチ、トップのＳさんが戸惑トマドっていた所トコロでも有アり『大変タイヘンな所トコロに来キてしまった』
	と後悔コウカイしても後アトに戻モドれず、歯ハを食クいしばりながら、岩イワにしがみつき、何ナンとか横岳ヨコダケ山頂サンチョウに5Ｐで登攀トウハン。
	横岳ヨコダケ山頂サンチョウに着ツいた時トキの達成感タッセイカンは最高サイコウでした。
２日目カメ	・ＢＣ5：30出発シュッパツ気温キオンは-4℃昨夜サクヤから風カゼが強ツヨかった、八ヶ岳ヤツガタケの山頂サンチョウ付近フキンは昨夜サクヤ軽カルく雪ユキが降フったのか雪化粧ユキゲショウ
	この寒サムさの中ナカ、岩イワを登ノボるのかーと思オモいつつ中山ナカヤマ尾根オネ取トり付ツき到着トウチャク。取トり付ツきはＢＣよりも当然トウゼン気温キオンが低ヒクく風カゼが
	想像ソウゾウ以上イジョウに強ツヨく、時トキより20ｍ/秒ビョウ位グライの突風トップウで体カラダが持モっていかれる、『無理ムリなら引ヒき返カエそう風カゼが強ツヨすぎる』と
	ＳさんとＦさん、自分ジブンもここまで来キて無理ムリ判断ハンダンならその方ホウが良イいな〜と弱気ヨワキに・・・・
	『でもちょっと行イってみるわ』とＳさん、天気テンキは最高サイコウだったが日蔭ヒカゲは寒サムく昨日サクジツの冷ヒえ込コみで、岩イワも冷ツメたく指ユビに力チカラが
	入らず、落オちる訳ワケも行イかず『もう何ナンでも有アりだー』と一度イチドだけヌンチャクを握ニギり、自分ジブン的テキには厳キビしかったです。
	でも登ノボりきった後アトの『ホットする脱力感ダツリョクカン』はたまらない物モノが有アりまねー。寒サムかったです。
	２日間カカントップをやって頂イタダいたＳさんロープワークやビレイの基本キホンを教オシえて頂イタダいたＦさん有難アリガトうございました。
	小ショウ同心ドウシン
			硫黄イオウ岳ダケ					横岳ヨコダケ山頂サンチョウ