オク秩父チチブ支脈シミャク カヤダケキンダケ アカヤマサンコウ記録キロク
日程ニッテイ 2016ネンガツ27ニチツチ
天候テンコウ 快晴カイセイなるも春霞ハルガスミ富士山フジサンオガめず
参加者サンカシャ
行程コウテイ 7:30深田フカダ記念キネン公園コウエン駐車場チュウシャジョウ7:45→8:35オンナイワ手前テマエ50m8:45→9:40カヤタケ頂上チョウジョウ10:00→
11:11キンダケキタミネ頂上チョウジョウ11:40→12:40カヤダケ頂上チョウジョウ13:00→14:20深田フカダ記念キネン公園コウエン駐車場チュウシャジョウ
感想カンソウ 今年コトシハツのマイカー登山トザン人気ニンキヤマ季節キセツハズれなのか、カヤタケのピーク以外イガイではダレにもわない、シズかなシズかな単独タンドクコウになりました。
概況ガイキョウ 4:30に自宅ジタクて、調布チョウフICから中央チュウオウドウ韮崎ニラサキICへ。駐車場チュウシャジョウにほぼ計画ケイカクドオりの7:30マエ到着トウチャク。3−4ダイすでに駐車チュウシャ車輛シャリョウあり。
駐車場チュウシャジョウには無料ムリョウのトイレ、登山道トザンドウシメされたカラーの綺麗キレイ地図チズ看板カンバンもあり、深田フカダ久弥キュウヤ終焉シュウエンとしても有名ユウメイ人気ニンキヤマであることが
ウカガれました。
道標ドウヒョウもしっかりしており、深田フカダ記念キネン公園コウエンにはらずにそのまま登山道トザンドウへ。登山道トザンドウとはいつつもオンナイワまでは道幅ミチハバヒロく、傾斜ケイシャユルやかで
登山者トザンシャにとっては「アルヤスミチ」。オンナイワ付近フキン落石ラクセキオオ禁止キンシとして50m手前テマエ道標ドウヒョウ看板カンバンあり、テープがられていました。
ここから本格的ホンカクテキ登山道トザンドウハジまりで、オンナイワマワんでから稜線リョウセンまではもった傾斜ケイシャツヨミチをつづらりに黙々モクモクノボります。
稜線リョウセンてから頂上チョウジョウまではイワオオミチ変化ヘンカして、高度コウドカンのあるプチガンリョウアルきの雰囲気フンイキタノしめました。
カヤダケ頂上チョウジョウには先客センキャク1パーティーの2メイ(ご夫婦フウフ)。ミナミアルプスやミナミ八ヶ岳ヤツガタケキンミネヤマ春霞ハルガスミゆえに心眼シンガンた(?)富士山フジサン、これからキンダケ
トウ々を写真シャシンっているアイダ下山ゲザンされてしまい、頂上チョウジョウ一人ヒトリノコされました。
ここからキンダケへは北面ホクメン斜面シャメンキュウ下降カコウあり、事前ジゼン情報ジョウホウ収集シュウシュウどおりにユキ氷結ヒョウケツしていたのでケイアイゼンを装着ソウチャクしてサキススみます。
クダりきったところでケイアイゼンをハズし、今度コンドミナミミネにむかってノボカエし。高度コウドげるにつれカヤダケ同様ドウヨウイワオオミチとなり、
イキがります。ようやくミナミミネにつき、観音カンノントウゲとの分岐ブンキ右手ミギテて、北峰キタミネへ。ミナミミネから北峰キタミネへのクダりも氷結ヒョウケツしていたものの大丈夫ダイジョウブかと
タカをくくってアシいたらつるっとスベり、アワててケイアイゼン再度サイド装着ソウチャク鞍部アンブから北峰キタミネノボカエしてヨウヤくというカンじでキンダケ北峰キタミネ到着トウチャク
なんとなく想像ソウゾウできていたけど、ダレません。そしてダレませんでした。ミナミ八ヶ岳ヤツガタケカヤダケよりオオきくえるんですけどね。
ここからカヤダケ円錐エンスイケイ格好カッコウはいいけど、こっちよりヒクえて(実際ジッサイ60mヒクい)正直ショウジキ感想カンソウ、あまりパッとしませんでした。
それよりも、カヤダケ頂上チョウジョウからみるキンダケソウミミミネのほうが格好カッコウえてました。
キンダケからカヤダケへの帰路キロも2カイケイアイゼンをえましたが、ノボりでヒョウメンツヨんでカンじが安心感アンシンカンありました。
サイ登頂トウチョウしたカヤダケには3パーティー(2メイ単独タンドクコウメイ)においしました。ミナさん往路オウロとはベツ尾根オネミチ下山ゲザンされたようです。
ワタシミチモドり、稜線リョウセンから樹林帯ジュリンタイハイったのふかふかのミチで、豪快ゴウカイシリもちをついてコロびました。
望外ボウガイシズかなヤマアルきになりましたが、ユキミチあり、イワあり、泥濘デイネイあり、ミチあり、といろんなミチタノしませてもらって、しっかりツカれました。
ピーク直下は岩稜帯.JPG
女岩手前50m.JPG
稜線への落葉の登山道.JPG
金ケ岳と南八ヶ岳.JPG
心眼で見る富士山(見える!).JPG
うっすら南アルプス.JPG
ぶつからないように通ります.JPG
誰もいない茅ケ岳山頂.JPG 金ケ岳山頂と南八ヶ岳.JPG
金峰山は朝より午後.JPG
誰もいない金ケ岳山頂.JPG
茅ケ岳−金ケ岳の北斜面は氷結.JPG
落ち葉で踝まで埋もれます.JPG
女岩までの登山道.JPG