南ミナミ会津アイヅ　会津アイヅ駒コマケ岳タケ　山ヤマ行イ記録キロク

日程ニッテイ

２０１６年ネン７月ガツ３０日ニチ（土ツチ）

天候テンコウ

薄ウス曇クモり→晴ハれ

参加者サンカシャ

Ｔ

行程コウテイ

登山トザン口グチ５：３８→６：５６水場ミズバ７：０６→８：０３休憩キュウケイベンチ（小コ屋ヤまで1.2km標識ヒョウシキ）８：１８→８：３５駒コマの小屋コヤ８：４５→

９：０４会津アイヅ駒コマケ岳タケ山頂サンチョウ→９：４０中門チュウモン岳ダケ→１０：４５駒コマの小屋コヤ１１：４２→１２：３２水場ミズバ（水汲ミズクみ）１２：５２→１３：４０登山トザン口グチ

感想カンソウ

「南会津ミナミアイヅの名峰メイホウ」の魅力ミリョクは何ナンと言イっても「山上サンジョウの高層コウソウ湿原シツゲン」であり、会津アイヅ駒コマケ岳タケから中門チュウモン岳ダケへの稜線リョウセン漫歩マンポに尽ツきるのではないかと思オモう。

稜線リョウセンを数多アマタの高山コウザン植物ショクブツが咲サき乱ミダれて登山者トザンシャを飽アきさせることがないし、自炊ジスイ限定ゲンテイだけど駒コマの小屋コヤなるユニークな管理人カンリニンの小屋コヤもあって

それもこの山ヤマの魅力ミリョクを引ヒき立タてているように思オモう。自宅ジタクからきっちり５時間ジカン、長ナガーい下シタ道ミチの運転ウンテンも大変タイヘンだし、アブにずっと付ツきまとわれ、

蒸ムし暑アツい樹林帯ジュリンタイの登ノボりは消耗ショウモウしますが、補オギナって余アマりある魅力ミリョクが私ワタシには感カンじられた山ヤマでした。

日ヒの短ミジカくなる秋アキでも十分ジュウブン日帰ヒガエり可能カノウなコースですが、次回ジカイは食糧ショクリョウとお酒サケを背負セオって皆ミナさんと駒コマの小屋コヤに宿泊シュクハクし星ホシ空ソラとご来光ライコウを楽タノしみたいです。

概況ガイキョウ

林道リンドウ終点シュウテン登山トザン口グチ（トイレなし！）からヘリポート跡アトまではいきなりの急キュウ登ノボで寝不足ネブソクの頭アタマと体カラダをしっかりと目メ覚サめさせてくれます。

コース唯一ユイイツの水場ミズバは水量スイリョウはさほどではないですが、最高サイコウに冷ツメたくて、美味ビミでした。水場ミズバから一時間イチジカン歩アルくと樹林帯ジュリンタイを抜ヌけてベンチのある休憩キュウケイ場所バショあり、

駒コマの小屋コヤと会津アイヅ駒コマケ岳タケが目メの前マエに広ヒロがります。駒コマの小屋コヤからピークまで２０分フン、そこから中門チュウモン岳ダケまでの稜線リョウセン歩アルきはゆっくり歩アルいても５０分フン。