個人コジン山サン行コウ　日本ニホンコバ（934m）・岳ガク（781m）
	日付　：4/22（土ツチ）曇クモりのち晴ハれ☀
	メンバー：S（L）、他ホカ会カイ員イン外ガイ1名メイ
	ルート：道ミチの駅エキ　奥オク永源寺エイゲンジ渓流ケイリュウの里サト　5：50〜登山トザン口グチ6：05〜豹ヒョウの穴アナ〜岩屋イワヤ〜日本ニホンコバ8：20/8：45〜
	周シュウ遊ユウコース〜衣イ掛ガカリ山ヤマ〜分ブン岐キ〜政所マンドコロ　10：40〜岳ガク取ト付ツ　11：10〜尾根オネ道ドウ〜岳ガク13：30/14：00〜
	下山ゲザン口クチ15：50〜駐車チュウシャ場ジョウ16：00
	＜ a dangerous road   岳ガクへの道ミチ＞
	「日本ニホンコバ」と「岳ガク」という名前ナマエに引ヒかれて、早朝ソウチョウに出デかけてきました。久ヒサしぶりの長距離チョウキョリ歩行ホコウです。
	初ハジめに日本ニホンコバを目指メザしました。沢サワ沿ゾいのコースで何度ナンドか渡渉トショウします。雪解ユキドけ水ミズのせいかかなり増水ゾウスイ
	していました。ヌルヌルの岩イワに足アシをかけた途端トタンに滑スベって、片足カタアシドボンです。一発イッパツ目メからヘコミました。
	岩屋イワヤ手前テマエの岩場イワバ。ロープもありますが、なかなかの登ノボり応ゴタえあり。岩屋イワヤの内部ナイブはかなり広ヒロいです。
	どんよりした曇クモり空ソラでしたが、かなり蒸ムし暑アツくバテバテ。日本ニホンコバの山サン頂チョウは展望テンボウなし。地図チズ読ヨみの練習レンシュウ
	のつもりで、地図チズの破線ハセンの部分ブブンをスマホの地図チズアプリとテープを頼タヨりに散歩サンポしました。何度ナンドか道ミチ迷マヨいを
	しながら、なんとか正規セイキの登山トザン道ドウに合流ゴウリュウ。道幅ミチハバの狭セマい政所マンドコロコースを下山ゲザン。
	相棒アイボウと行イくかやめるか思案シアンした上ウエで、「岳ガク」に行イくことにしました。人家ジンカを抜ヌけ、しばらく林道リンドウを進ススみ、朽ク
	ちた木モク橋ハシのところから取付トリツきました。雪ユキの影響エイキョウか大木タイボクが折オれ、登山トザン道ドウは崩壊ホウカイし、仕方シカタなく急キュウ斜面シャメンをよ
	じ登ノボり、廃ハイ道ドウ化カした登山トザン道ドウから尾根オネ道ミチに合流ゴウリュウしました。尾根オネ道ドウは踏フみ跡アトはしっかりしており、岳ガクまでの
	道ミチは安定アンテイしていました。岳ガクの山頂サンチョウでしばらくのんびりして後アトは下クダだるだけと高タカを括ククっていたら、ここが
	登山トザン道ドウかといわんばかりの石イシゴロゴロの急斜面キュウシャメンで、下山ゲザンにかなりの時間ジカンをロス。なんとか無事ブジ下山ゲザン
	することができました。後アトでわかった事コトですが、岳ガクへ行イくのは、茨イバラ川カワからのピストンが一般イッパン的テキで、それ
	以外イガイはすべてバリエーションです。良ヨい子コは絶対ゼッタイに足アシを踏フみ入イれてはいけないコースです。
	入山ニュウザンする場合バアイは、茨イバラ川カワからのコースをピストンしましょう。