個人コジン山行サンコウ　黒部クロベ五郎ゴロウ岳ダケ・雲クモの平タイラ
	日付　：8/11（金キン）〜8/14（月ゲツ）
	メンバー：M（L）、I、T(SL)、S（記キ）
	ルート：8/10（木モク）　名古屋ナゴヤ21：00＝有アリ峰ミネ林道リンドウゲート前マエ1：00　（車中泊シャチュウハク）
	8/11（金キン）　有アリ峰ミネ林道リンドウゲート前マエ＝折立オリタテ臨時リンジ駐車チュウシャ場ジョウ6：50〜登山トザン口クチ〜あられちゃん8：10〜
	太郎平小屋タロウダイラコヤ12：00　（小屋コヤ泊ハク）
	8/12（土ツチ）　太郎平小屋タロウダイラコヤ3：30〜太郎タロウ山ヤマ4：00〜北キタノ俣マタ岳ダケ5：45〜赤木アカギ山ヤマ6：40〜黒部五郎岳クロベゴロウダケ
	の肩カタ9：15〜黒部クロベ五郎ゴロウ岳ダケ9：30〜稜線リョウセンコース〜黒部クロベ五郎ゴロウ小ショウ舎シャ12：15〜三俣ミツマタ山荘サンソウ
	15：00（小屋コヤ泊ハク）
	8/13（日ニチ）　三俣ミツマタ山荘サンソウ5：10〜黒部クロベ源流ゲンリュウ水源地スイゲンチ5：40〜岩イワ苔コケ乗ノ越コシ7：00〜祖ソ父チチ岳ダケ7：45〜
	日本ニホン庭園テイエン〜スイス庭園テイエン〜雲クモの平タイラ山荘サンソウ10：20〜祖母ソボ岳ダケ・アラスカ庭園テイエン経由ケイユ〜
	薬師ヤクシ沢サワ小屋コヤ14：20（小屋コヤ泊ハク）
	8/14（月ゲツ）　薬師ヤクシ沢サワ小屋コヤ3：40〜太郎平小屋タロウタイラコヤ6：30〜登山トザン口グチ10：30〜駐車チュウシャ場ジョウ＝名古屋ナゴヤ18：30
	（8/11）
	富山トヤマ県ケン側ガワの有ア峰ミネ林道リンドウゲート前マエ。夜間ヤカン通行ツウコウ止トめのため6時ジの開門カイモン時間ジカンを待マつ長ナガい車列シャレツ。
	臨時リンジ駐車チュウシャ場ジョウに車クルマを止トめ、歩アルき出ダします。朝アサ早ハヤくから沢山タクサンの登山トザン者シャが登ノボって行イくます。有ア峰ミネ
	湖コにもガスがかかり、天気テンキはいまいち。早々ソウソウに小屋コヤに入ハイり、明日アスへの英気エイキを養ヤシナいました。
	（8/12）
	激ハゲしく降フったは雨アメは早朝ソウチョウになんとかやみ予定ヨテイどおり黒部クロベ五郎ゴロウ岳ダケへ。途中トチュウ、虹ニジもでて天気テンキ回復カイフク
	するかと期待キタイしましたが、赤アカ木キ山ヤマを過スぎたあたりから、カッパを着キたり脱ヌいだりの安定アンテイしない
	天気テンキ。黒部クロベ五郎ゴロウ岳ダケへの非常ヒジョウにアプローチは長ナガい。アオノツガザクラやハクサンイチゲの大ダイ群グン
	落ラクに癒イヤされながらなんとか山頂サンチョウに。山頂サンチョウを出発シュッパツしたあたりから、激ハゲしい雨アメに合アい、岩稜ガンリョウ帯タイの稜カド
	線センコ−スを泣ナく泣ナく黒部クロベ五郎ゴロウ小屋コヤまで一気イッキに下クダりました。写真シャシンは、三俣ミツマタ小屋コヤからの夕焼ユウヤけ。
	（8/13）
	三俣ミツマタ山荘サンソウを出発シュッパツし、黒部クロベ川カワの源流ゲンリュウ地チまで下クダり、その後ゴ岩イワ苔コケ乗ノ越コシ経由ケイユで祖父ソフ岳ダケへ。広ヒロい山サン
	頂チョウからは、360°の眺望チョウボウ。三俣ミツマタ山荘サンソウで弁当ベントウにしてもらった朝食チョウショクを食タべながら、景色ケシキを楽タノしみ
	ました。槍ヤリが雲クモに隠カクれてしまいよく見ミえなかったのが残念ザンネンでした。祖父ソフ岳ダケからの下山ゲザン途中トチュウで、
	体調タイチョウ不良フリョウの方カタとすれ違チガいました。心配シンパイです。日本ニホン庭園テイエン・アラスカ庭園テイエンと散策サンサクし、雲クモの平ダイラ山サン荘ソウ
	に到着トウチャク。靴クツを脱ヌいでお茶チャしました。ほっとするひとときでした。休憩キュウケイ後ゴ、どこまでも続ツヅく木道モクドウを
	歩アルいて、祖母ソボ岳ダケ・アラスカ庭園テイエンを散策サンサクしました。いつしか平坦ヘイタンな木道モクドウは終オわり、濡ヌれてすべ
	りやすい、大岩オオイワの激ゲキ下クダりが始ハジまりました。息イキのつけない登山トザン道ドウを緊張キンチョウと暑アツさで汗アセびっしょり
	になりながら、なんとか無事ブジ下クダりきることができました。下クダりきった沢サワ沿ゾいに薬師ヤクシ沢サワ小屋コヤは
	建タっていました。夜ヨルは、5人ニンにふとん2枚マイだった三俣ミツマタ山荘サンソウに比クラべ、個室コシツでゆっくり寝ネむること
	ができました。
	（8/14）
	最終サイシュウ日ビ、暗クラいうちに出発シュッパツしました。クマがでそうな場所バショを何度ナンドも通過ツウカし、初日ショニチに宿泊シュクハクした太郎タロウ平ダイラ
	小屋コヤまで戻モドってきました。初日ショニチは、地元ジモトテレビ局キョクの生中継ナマチュウケイで華ハナやいだ雰囲気フンイキでしたが、宿泊シュクハクの
	出発シュッパツラッシュが終オわると静シズかな時間ジカンが流ナガれていました。雨アメにも合アい、天気テンキも快晴カイセイとまでは行イきま
	せんでしたが、メンバ−にも恵メグまれ楽タノしい山ヤマ旅タビを終オえることができました。いつか高天原タカマガハラ温泉オンセンに
	ゆっくりつかってみたいと思オモいました。