年ネン 月ツキ 日ヒ

：　平成29年9月15日（金キン）晴ハ、16日ニチ（土ド）曇クモ

コースタイム ：

15日ニチ　穂高ホタカ駅エキ駐車場チュウシャジョウ7:55 〜バス〜 中房ナカブサ温泉オンセン8:50 → 第二ダイニベンチ9:55 → 合戦カッセン小屋ゴヤ11:40 → 燕ツバメ山荘サンソウ12:50/13:35 　　　　 → 燕ツバメ岳タケ14:00/14:10 → 燕ツバメ山荘サンソウ14:40（泊ハク） 　 16日ニチ　燕ツバメ山荘サンソウ5:40 → 大ダイ天井テンジョウ岳タケ8:25/8:50 → 常念ジョウネン小屋コヤ11:15/11:55 → 一イチの沢サワ（ヒエ平タイラ）登山トザン口グチ14:40 〜タクシー〜 駐車場チュウシャジョウ15:15

初秋ショシュウの北キタアルプスを縦走ジュウソウして槍ヤリヶ岳タケ、穂高ホタカ連峰レンポウの景色ケシキを堪能タンノウする目的モクテキで、当初トウショ二泊ニハク三日ミッカで常念岳ジョウネンダケを含フクめて計画ケイカクされたこのコース。台風タイフウ18号ゴウの接近セッキンにより中止チュウシかもと思オモいましたが、一日イチニチ目メのお天気テンキが大丈夫ダイジョウブそうだったので、途中トチュウ撤退テッタイありきでの出発シュッパツとなりました。 　一日イチニチ目メの合戦ガッセン尾根オネの急登キュウトウは登山道トザンドウが整備セイビされているからか苦クにならず、秋晴アキバれの中ナカ、順調ジュンチョウに燕ツバメ岳ダケに登頂トウチョウ。青空アオゾラと眼下ガンカの雲海ウンカイが美ウツクしく、周囲シュウイの山々ヤマヤマは勿論モチロン、遠トオく富士山フジサンまでも眺望チョウボウでき、絶景ゼッケイを堪能タンノウしました。燕山荘エンザンソウに戻モドってからは、乾杯カンパイしながら翌日ヨクジツの行程コウテイを相談ソウダン。朝アサから昼ヒルまでのお天気テンキ次第シダイで大ダイ天井テンジョウ岳タケまで足アシを延ノばしてから下山ゲザンすることに決定ケッテイし、夕食後ユウショクゴは早々ソウソウに就寝シュウシン。消灯ショウトウ後ゴ、外ソトに出デてみると満天マンテンの星空ホシゾラが広ヒロがっていました。 　二日目フツカメの朝アサは、台風タイフウの動ウゴきが遅オソく昼過ヒルスぎまでは雨アメも降フらなさそうだったため、大ダイ天井テンジョウ岳タケを目指メザしました。青空アオゾラこそ見ミえず少スコし肌寒ハダサムさを感カンじたものの、行イく先サキの尾根オネ道ミチの左ヒダリ前方ゼンポウには八ヶ岳ヤツガタケ、右前方には槍ヶ岳ヤリガタケがキレイに見ミえ、気持キモちよく歩アルき大ダイ天井テンジョウ岳タケに到着トウチャク。時間ジカンが早ハヤかったので常念ジョウネン小屋コヤまで縦走ジュウソウを続ツヅけ、雨アメが降フる前マエに下山ゲザンしました。 　常念岳ジョウネンダケは次ツギの機会キカイになりましたが、縦走ジュウソウできて良ヨかったです。この縦走ジュウソウ路ロはお花ハナ畑バタケが広ヒロがっている夏ナツの時期ジキにまた来キたいです。