南ミナミアルプス　北岳キタダケ　アカヤマ山サン行コウ記録キロク

日程ニッテイ・天候テンコウ

２０１８年ネン

８月４日（土ツチ）

晴天セイテン

８月５日（日ニチ）

晴天セイテン

参加者サンカシャ

ＳＳ（Ｌ）、ＫＫ、ＩＴ（記録キロク）

行程コウテイ

４日ニチ（土ツチ）

【広ヒロ河原ガワラ山荘サンソウ】6:52→9:40【白根シラネ御オ池イケ小屋ゴヤ】10:02→12:12【草クサすべり・右ミギ俣マタコース分岐ブンキ】→12:31【小太郎コタロウ尾根オネ分岐ブンキ】

→13:29【北岳キタダケ肩カタの小屋コヤ】

５日ニチ（日ニチ）

【北岳キタダケ肩カタの小屋コヤ】6:00→6:36【北岳キタダケピーク】7:15→7:48【北岳キタダケ肩カタの小屋コヤ】8:00→8:40【草クサすべり・右ミギ俣マタコース分岐ブンキ】

→9:39【大オオ樺カンバ沢サワ二俣フタマタ】→12:08【広ヒロ河原ガワラ山荘サンソウ】

概況ガイキョウ

芦安アシヤス駐車場チュウシャジョウに4時半ジハン頃コロ到着トウチャク。好天コウテンの週末シュウマツに大混雑ダイコンザツでバス乗ノり場バから大分ダイブ下クダった第ダイ七ナナ、第ダイ八ハチ駐車場チュウシャジョウに分ワかれて駐車チュウシャ。

5時ジ始発シハツの広ヒロ河原ガワラ行ユきのバスはぎりぎり4台目ダイメに無事ブジ座スワれた。広ヒロ河原ガワラ山荘サンソウまで吊ツり橋バシを渡ワタり、そこで身支度ミジタクを整トトノえて出発シュッパツ。

往路オウロは白根シラネ御オ池イケ小屋ゴヤを目指メザし樹林帯ジュリンタイの木陰コカゲの道ミチをお花ハナや冷ツメたい水ミズの流ナガれに励ハゲまされ登ノボりあがる。白根シラネ御オ池イケ小屋ゴヤは小奇麗コギレイで、

水ミズも豊富ホウフ、ソフトクリームも大人気ダイニンキ。ここからは陽射ヒザしを遮サエギるものなく、しっかり英気エイキを養ヤシナって草クサすべりの本格的ホンカクテキな登ノボりに取トり掛カかる。

第一ダイイチベンチ、第二ダイニベンチと休憩キュウケイ場所バショには木陰コカゲもあり、足元アシモトには花々ハナバナも咲サき乱ミダれていたが如何イカンせん陽射ヒザしが強ツヨく消耗ショウモウした。

漸ヨウヤく小太郎コタロウ尾根オネ分岐ブンキまで辿タドりつき稜線リョウセンの風カゼに息イキを吹フき返カエし、肩カタの小屋コヤまで甲斐カイ駒コマヶ岳タケ、仙セン丈ジョウヶ岳タケを眺ナガめつつのんびり歩アルいて

北岳キタダケ肩カタの小屋コヤに到着トウチャク。ＳＳさんが持モち上アげた缶カンビールが身ミに沁シみた。小屋コヤも混雑コンザツしていたのか15:45という異例イレイの早ハヤさで夕食ユウショクを

執トらされたが、寝床ネドコは一人ヒトリ一枚イチマイの布団フトンが確保カクホされていたのは助タスかった。前日ゼンジツの寝不足ネブソクもあり翌朝ヨクアサまでぐっすり眠ネムる。

翌朝ヨクアサはご来光ライコウを肩カタの小屋コヤで見ミて、温アタタかいご飯ハンとみそ汁シルでお腹ナカを満ミたし、ゆっくり身支度ミジタクをして頂上チョウジョウへ。頂上チョウジョウでは展望テンボウを楽タノしみ、

写真を撮り合い、でたっぷりと時間ジカンをかけ下山ゲザン開始カイシ。大オオ樺カンバ沢サワコースが通行ツウコウ可能カノウとなっていたので下山ゲザンは分岐ブンキを右ウ俣マタコースへとり、

大オオ樺カンバ沢サワ沿ゾいに下クダる。草クサすべりよりも下オりやすい道ミチではあったが陽射ヒザしを遮サエギるもののない道ミチで暑アツさとの闘タタカいであった。

広ヒロ河原ガワラ山荘サンソウでしっかりクールダウンして芦安アシヤス行イきのバス乗ノり場バへ。大混雑ダイコンザツであったが座スワれることができ幸サイワいであった。

感想カンソウ

ＫＫさんの北岳キタダケ初登頂ハツトウチョウ山サン行コウは全行程ゼンコウテイ快晴カイセイと山ヤマは大歓迎ダイカンゲイしてくれました。ＦＨさんが参加サンカできれば「三蔵法師サンゾウホウシご一行イッコウ」山サン行コウ

でしたが家イエの事情ジジョウでお伴トモは2名メイとなり、「黄門コウモン様サマご一行イッコウ」山サン行コウとなりました。が、黄門コウモン様サマは元気ゲンキ一杯イッパイなのに先頭セントウをお歩アルくお伴トモの者モノが

すぐに休ヤスみたがり、肩の小屋まであと僅ワズかで足アシが攣ツったり、と足アシを引ヒっ張パってしまいました。お天気テンキに免メンじて赦ユルしてください。

気キの置オけない仲間ナカマとの山ヤマ旅タビは楽タノしいですね、またよろしくお願ネガいします。