9月月例・銚子ヶ峰

年月日 :2024/9/8(日)
山名  :銚子ヶ峰(1810m)
山域  :岐阜県郡上市(両白山地)
メンバー:13名

コースタイム:金山集合 6:30→東海北陸道→石徹白登山口駐車場

石徹白登山口 9:05〜石徹白大杉〜神鳩ノ宮避難小屋 11:15〜銚子ヶ峰 12:17/12:50〜避難小屋 13:35〜 石徹白登山口 15:13


参加者の感想を以下抜粋しました。(記録:MS)

「銚子ヶ峰は初めてでした。下見に行かれた7月に、大変暑かったと報告されていたので、覚悟して行きましたが、9月になってもまだまだ暑く、虫も多かったです。結構な急坂で、特に下りは苔や石で滑りやすく、緊張しました。雨も一時で済み、良かったです。」

「縄文杉や立山杉に見劣りしない立派な大木に感動しました。いきなり苔石に足を取られスッテンコロリンで先々不安でしたが、途中から暑さも和らぎ、次回の山行へ足掛かりとなる良い時間を共有出来ました。」

「10年振りの銚子ヶ峰でした、暑さのせいか年のせいか体が重く山頂までが長く感じました。
山頂では、雨もパラつき展望も曇って残念でしたが、道中のリンドウなど秋の花を楽しむことが出来ました。」

「昨日の山行は、山頂付近だけが雨雲停滞で残念でしたが、大雨でなかったので、良かったと思います。」

「1ヶ月ぶりの登山。涼しさを期待して歩きました。時折吹く風が気持ちよかったけど下山時は暑さにフラフラしました」

「山頂では少し降られ眺望が無かったのは残念でしたが、久しぶりに大人数での山行楽しく歩くことができました。」

「今回、銚子ケ峰からは遠くは北アルプス、近くは白山に至るルートの別山・1~3ノ峰が展望できず、残念。しかし、長い年月(約1800年)登拝者を見守り続けたいとしろの大杉や泰澄(たいちょう)大師のお母さん伝説の母御石(ははごいし)は見ることができ、よかったです。いとしろ大杉では手を合わせ、母御石では上に登ったりして、畏敬の念を伝えた。(70歳を過ぎると感傷的(?)になりがち)今後も、山にまつわることを調べながら、山に登っていきたいと思います。」

「参加者の皆様、お疲れ様でした。蒸し風呂でしっかり汗をかきました。」

 

2024年記録

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