個人山行 燧ケ岳 会津駒ヶ岳
山名 :燧ケ岳 会津駒ヶ岳
山域 :福島県
メンバー:H.H T.T
25日 御池登山口7:45~広沢田代8:45~熊沢田代9:30~爼嵒10:40~燧ケ岳(柴俎嵒)11:00~俎嵒11:45~広沢田代13:40~御池登山口14:30
26日 民宿すぎのや5:20~滝沢登山口5:45~駒野大池8:20~駒の小屋8:20~会津駒ヶ岳8:40~駒の小屋9:00~滝沢登山口11:40
前日名古屋を19時出発。長距離走行になる為、魚沼インター手前の越後川口PAで途中仮眠し明るくなる5時過ぎ出発。その後2時間かけて只見湖に沿った3桁酷道を慎重に通過し御池登山口駐車場に7時過ぎに到着しました。天候は曇りで前日からの不安定な天候のため登山道は滑りやすい状態のため慎重に進みます。木道も多くて歩きやすいのですが滑りやすいので気が抜けません。天候も曇りでガスガスの為ひたすら進みました。それでも尾瀬特有の湿原を観察しながら通過し俎嵒の岩盤頂上を経て登頂しました。景観は望めませんでしたが独特の岩盤地帯が目を見張りました。その後頂上でツアーの団体さんと談笑後慎重に下山しました。檜枝岐村温泉と民宿すぎのやの山人料理で英気を養い明日に備えました。
朝5時に起床。深夜の雨音が気になりましたが何とか降りやみ5時半登山開始。ガスガスの中不安げに登りましたがよく整備されており軽快に進みます。(もう疲れた顔)の湿原を観ながら通過し人気の高い駒の小屋に到着。変わり種Tシャツをゲット!その後難なく登頂しました。下山途中紅葉した草紅葉の群生を観ながらゆったり到着しました。景観は望めませんでしたが予想以上に良く整備された名山で地元の方々の思い入れが感じられました。名古屋から遠いですがまた登りたい山になりました。 (記T.T)