瑞牆山に登ってきました

年月日 :2019/8/31〜9/1
山名  :瑞牆山
山域  :奥秩父
メンバー:MS、MF

8/31(土) 曇り

自宅〜中央道長坂インター〜瑞牆山荘(宿泊)、魔子の山まで散策

9/1(日) 曇り

瑞牆山荘6:45〜富士見平小屋7:30〜瑞牆山頂上9:40/10:40〜瑞牆山荘登山口13:10


猛暑の夏山合宿・白山に参加して以来、あまりの暑さに休日はもっぱらエアコンのきいた部屋で読書やビデオ鑑賞に励んでいましたが、パートナーのせっつきもあり山行計画を立てました。当初は富士見平にテント泊で金峰山と瑞牆山の2座登頂の予定でしたが、天候も思わしくなく又、金峰山は随分以前ですが、廻り目平に家族でキャンプした時に登っていたので今回はお気楽に小屋泊で瑞牆山のみ登る計画に変更しました。

おかげさまで雨に降られることもなく展望もまあまあな山行ができました。頂上でコーヒーを飲んだり途中でカップ麺をいただいたりしながらゆっくりと登山が楽しめました。又、途中のサービスエリアで普段は高くてなかなか買えないシャインマスカットがお値打ちに買えたので行動中にも大変美味しくいただけました。

下山後の増富温泉も30度や35度のぬるい浴槽があり、熱い温泉が苦手な私も珍しくゆっくりと浸かれて満足でした。

ちなみに瑞牆山(みずがきやま)という名前は少し気になっていたので調べてみたら、『ウィキペディア(Wikipedia)』には下記のような記述がありました。

「瑞牆」とは神社の周囲の垣根(玉垣)のことだが、山名の由来は山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する説などがある。江戸時代後期に成立した『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。

 

(MS記)