四国の山々と美しい稜線

年月日 :2019/11/2-4
山名  :剣山・三嶺・石鎚山
山域  :四国
メンバー:KM CU TI

~コースタイム~

11/2(晴れ)名頃登山口11:00=(タクシー)=見ノ越登山口11:40→西島12:20→頂上ヒュッテ13:01→剣山13:08/13:45→一の森14:31→一の森ヒュッテ14:33

11/3(曇りのち晴れ)一の森ヒュッテ5:05→剣山5:50→次郎笈峠6:21→丸石7:28→丸石避難小屋7:55→高ノ瀬8:54→平和丸10:23→白髭避難小屋10:48→カヤハゲ11:36→三嶺12:58/13:14→ダケモミの丘14:00→名頃登山口15:22

11/4(霧雨&曇り&ガス)ロープーウェイ→山頂成就駅8:10→石鎚神社成就社8:32→八丁鞍部9:00→夜明峠10:07→二ノ鎖小屋10:45→石鎚山11:25/12:10→前社ヶ森13:18山頂成就駅14:34→ロープーウェイ

秋の三連休に四国まで遠征し、剣山、石鎚山そして会員Mさんお勧めの稜線剣山から三嶺を歩いてきました。

一日目は早朝に名古屋を出発して一路四国へ7時間、名頃登山口まで。ここでタクシーに乗り換え見ノ越登山口まで移動します。タクシーの運転手さんのお話もとても興味深く、かずら橋や200体以上ある案山子、お遍路さんの話などを聞きながら登山口まで向かいました。
剣山はリフトもあり観光客、家族連れなどいろいろな人が山頂でくつろいでいました。山頂でのんびりコーヒーを楽しみ、明日歩く次郎笈への稜線を確認。明日、この稜線を歩ける!と思うとワクワクしました。

2日目はいよいよ10時間余りの稜線歩き。日の出前に出発し剣山山頂を再び越え、次郎笈へと向かう稜線上で日の出を迎えました。丸石(1684m)、高ノ瀬(1741m)と小さなアップダウンを繰り返しながら、笹に覆われた気持ちの良い縦走路を5時間ほど。静かでとにかく素晴らしい!!もう、このままずっと歩いていてもいいと思えるほどでした。白髭避難小屋を過ぎると、今度はこんなに下るのというほどの下降。そして、三嶺の山頂を目指して鎖場を含む急坂を一気に登り返します。 三嶺山頂では30キロくらいあるザックを背負った72歳、79歳を含む地元の山岳会の人たちに会い、「山は楽しまないとなぁ~」とおっしゃった柔らかい笑顔に元気と勇気をいただきました。剣山山頂から三嶺山頂まで、17kmの素晴らしい縦走路でした。

3日目は石鎚山。雨の多い石鎚山といわれますが、この日もご多分に漏れず霧雨とガスの中でした。山頂にある石鎚神社の奥宮、7合目にある成就社など霊峰としての存在感を感じながらの登山でした。一軒茶屋からなだらかな道が続き、一の鎖(33m)、二の鎖(65m)、三の鎖(68m)と鎖場が続きます。鎖場はほぼ垂直、足がかりのないところもある上に岩場が濡れていてなかなか大変でした。真っ白で視界がなかったので天狗岳にいくのは諦め下山しました。途中で石鎚山名物あめゆをいただきました。程よい甘さと生姜の風味に癒されました。