~3月月例山行の下見山行~

年月日 :2020年2月2日(日)
山名  :宮路山(361m)・五井山(454m)・御堂山(363m)・砥神山(252m)・原山(161m) 5山の縦走
山域  :愛知県三河
メンバー:IT

日 程:5:30池下→6:58名電赤坂下車→7:12宮路山登山口→8:04宮路山→9:06五井山→9:39国坂峠→10:09御堂山→10:41砥神山山頂→11:06原山→11:53JR三河三谷駅                                                            この間休憩35分 行程距離14.7㎞、累積標高950m

  前日の月例山行後、観光会館でのワカサギのてんぷらとビールで蘇り、そのまま何故か岐阜へ、居酒屋で飲み自宅へ、9時には就寝し、4時30分起床。明日から孫が来るので3月の月例山行の下見は今日しかない。また、15時までに帰ってこなくてはいけない。
 池下始発5時30分出発、目的地名電赤坂駅には6時58分、月例山行と2時間違いで到着。実は2年位前、SさんとМさんで県連の人達と経験した低山縦走。それぞれから望む三河湾の素晴らしさと、とても長かったことぐらいのほか、断片的に覚えているコ-スです。
 宮路山、五井山までの約2時間超、登山道はとても整備されており、大八車が通れる広さの道が確保されています。コ-ス唯一のトイレが宮路山近くにあります。両山から眺める三河湾は素晴らしくキラキラしていました。また、五井山では、反対側からは、南アルプス、御嶽、白山そして伊吹山まで奇麗に見えました。相変わらず恵那山は真っ黒でしたが‥‥。休憩していた常連の方は、白山まで見えるのは年に数回とのこと。月例山行も同じように見えることを祈るばかりです。
 当日はここで昼食タイムを取って、JR三河三谷駅までの、これまた長い行程。五井山から国坂峠までは今までの道とは全く違い獣道的で急な下り坂。今回は乾いてしましたがぬれている場合スリップ厳重注意です。獣柵のある国坂峠から御堂山は真反対の急登、ここで体力消耗が待っていますがここを過ぎれば、後は距離だけ。御堂山、砥神山そして今回寄ることにしました原山、何れも三河湾が一望でき山々ごとに蒲郡の町並みが近づき原山できラグ-ナテンボスが手に取れて見えます。
 アスファルト歩行を約4㎞含む約15㎞、長いのですがコ-ス自体飽きがなく、達成感を満期でき、3月の丹沢山、大菩薩嶺のトレ-ニングになりました。

 

2020年記録

前の記事

長者峰~高嶺山