大日ヶ岳山行記録

名古屋からのメンバーは３台に分乗し、MRさんも金沢から直接にひるがの高原から入った大日岳登山口に予定よりも早く８時半前に集合した。

８：３８登山口を出発、なだらかなスタートであったが、尾根沿いに急登を繰り返して登ると既に汗がでてきた。

わずかに日陰に雪がでてきたところをやり過ごすと少しずつ気温も下がり、途中雪のないところで一旦休憩（９：４０）

その後、当初休憩予定だった”一ぷく平”を超えると本格的に雪がでてきた。一気に二山超えて最後の急登を登りきって雪の大日岳に１１：３０登頂する。非常に風が強かったこともあり、すぐに引き返して風の少ないところで昼食をとった。

その後、来た道を引き返して１４：１６登山口に戻った。

春山合宿の自主訓練ということでの計画であったが、今後コロナウィルスの蔓延していくこともあり、どこの山域に行けるか検討をしたものの今後の予定は状況次第ということとなった。（記：UT）