南八ケ岳山行

年月日 :2022年11月18日19日
山名  :編笠山・権現岳
山域  :南八ケ岳
メンバー:A.S(L)、M.T

天候:晴

コースタイム

11月18日(金) 船山十字路6:10 ・・・ 9:10西岳 ・・・ 10:15 青年小屋      

          青年小屋11:05 ・・・ 12:30ギボシ ・・・ 12:54権現岳 ・・・ 14:24青年小屋

11月19日(土) 青年小屋6:10 ・・ 6:35編笠山 ・・ 7:07青年小屋7:50 8:35西岳 ・・・ 11:20船山十字路

1週間前に降った雪の心配もあり山域変更も考えましたが、天気が良好との事なので計画通り出発。

諏訪湖SAで仮眠をとり船山十字路へ5時10分着、車で少し休憩した後支度をして6時10分出発。出発早々カモシカの出迎えを受け順調に西岳へといきたいところでしたが、久しぶりのテン泊でやっぱりキツイ。

登山道は整備されて登りやすかったですが、4日前に降った雪の心配もあり赤岳を回るコースを断念(体力面も少しあり)、青年小屋にテントを張って当日権現岳ピストン、翌日編笠山ピストンに変更しました。

青年小屋のテン場にテントを張りピストンに必要なものだけをパッキングして権現岳へ出発。背中も軽くなり晴天の中、北中央南アルプスや富士山の眺めを楽しみながらの権現岳、平日とあって登山者は少なく静かな八ケ岳でした。

テントに戻ってからは一休みして夕食の予定でしたが、テントの中があまりにも寒くゆっくりくつろぐことが出来なかったので夕食を速めて18時には寝袋に入りました。今回は寒さ対策装備が不十分だった為その後も体は温まらず我慢のテント泊となりました。(11月の八ケ岳をあまくみていました・・反省です)

翌日は朝日を見に編笠山ピストン、テン場に戻って撤収した後西岳経由で下山しました。計画を変更したことで午前中に船山十字路へ到着、その後はゆっくり温泉に入って冷えた体を温めホット一息。(MT記)