43座の絶景と中央分水嶺をたずねて

年月日 :2023/11/3~11/4
山名  :甲武信岳 2,475ⅿ
山域  :奥秩父山塊
メンバー:TI(L)、RD、TA、KK

コースタイム

11月3日(金)晴れ  名古屋5:00

毛木平P9:25→ナメ滝11:20→千曲川信濃川水源地標12:44→甲武信岳山頂13:37/14:23→甲武信小屋14:31

11月4日(土)晴れ

甲武信小屋6:04→三宝山6:46→尻岩7:36→大山9:11→十文字小屋9:52/10:13→千曲源流挟霧橋11:27→毛木平P11:38

甲武信岳へ登るには千曲川源流をたどるのが一番楽である、と書いてありましたがその通りで千曲川水源地までは川沿いを歩き、常にせせらぎを聞きながらの涼やかな歩きです。

水源地標を越えると30分位急登となり金峰山分岐を過ぎガレ場の先には山頂です、少し霞がかかっていましたが富士山が堂々とした姿で迎えてくれます、山頂から少し下ると甲武信小屋です、連休の為か小屋もテン場も賑やかです。

2日目は、埼玉県最高峰の三宝山、十文字峠と周りました、三宝山はちょっと期待外れで木の陰で眺望が見ずらくて残念でした、苔むした樹林の尾根には「尻岩」と名付けられた巨岩や鎖場など変化があります、途中十文字小屋に立寄りましたが古風な感じの素敵な小屋でした。

2日間お天気にも恵まれ、紅葉と落葉を楽しみました。

ご一緒して頂きました皆さまお疲れ様でした、ありがとうございました。(記RD)