個人山行 初めての雨乞岳から御在所岳の周回コ-ス

年月日 :2024年4月14日(日)
山名  :雨乞岳 (1,237m)・御在所岳(1,212m)
山域  :鈴鹿山脈
メンバー:TI

4:50自宅→吹上東IC→菰野IC→5:50武平トンネル西駐車場 61.0km 1,480円                 

6:07武平トンネル西駐車場(790m)→6:38沢谷峠(916m)6:40→7:54東雨乞岳(1,225m)8:04→8:09雨乞岳(1,237m)8:26→8:45杉峠(1,041m)→11:24御在所岳(1,212m)11:31→12:14武平トンネル西駐車場12:30→13:25自宅                                      

距離12.0km 登り1,151m

 

鈴鹿マウンテンの最後の頂、初めての山とコ-スでどちらかというと不安で一杯でした。西側駐車場は6時前で殆ど一杯でした。(それだけ山に入っているから安心)今回の山行は、当初から何となく怠い、体が重く感じられ、グル-プでの行動であれば、ご迷惑おかけしていたかも。

とにかく道迷いが多いとのことで、出来るだけピンクの紐を見つけながら歩いていたので、足元にいた大きなシマヘビを踏みつけるところでした。確かに道迷いが多いとの情報はよくわかりました。地獄谷からゴジラ岩までの間は、谷間なので道を間違えてもどっち事ありませんが、よくわかりませんでした。

沢谷峠過ぎて下山者が、あまりにも時間帯が早いので。雨乞岳のピストンですかとお尋ねしたら、藤原岳からの縦走で3日目とのこと、恐れ入りました。

東雨乞岳直下は胸辺りまで覆われた笹道を歩む初めての体験でした。

雨乞岳から杉峠方面は人も少なく緊張しっぱなしでした。今回のコースは東雨乞岳直下とゴジラ岩から御在所岳までが、急登区間で確かにきつかったです。逆に雨乞岳から杉峠間と御在所岳から武平峠間はなかなかの下りで、更にザレており気が抜けませんでした。

御在所岳のリフト降り場からは沢山人でごった返していました。

丁度紫の可愛いハルリンドウなどお花が所々咲いていましたが、イワウチワカガミはこれからでした。

ザレたり危ないところもあるなど鈴鹿独特の山行を満喫した日曜日でした。

 

 

 

2024年記録

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