三度目の鎌と入道の周回コ-ス

年月日 :2025.4.5(土)
山名  :鎌ケ岳(1,161m)・入道ケ岳(905m)
山域  :鈴鹿山脈
メンバー:TI

4:45自宅発→四日市IC→6:05宮妻峡キャンプ場 62㎞  ETC1,410円

6:12宮妻峡キャンプ場(348m) → 7:49鎌ケ岳(1,161m)7:59→9:14宮路山(1,029m)→9:29水沢峠(858m)→11:01入道ケ岳(905m)11:08→12:07宮妻峡キャンプ場

12:15宮妻峡キャンプ場発→四日市IC→13:20自宅62㎞  ETC1,410円

行動時間5時間54分 距離10.9km 累積登り1,333m

 

これまた3度目の鎌と入道。この時期少しハードな山行と思い、ストイックなコ-スに。

2年前は入道→鎌で7H8分、昨年は鎌→入道で6H15分、登山口から鎌への標高差800mの急登を味わいたくて昨年に引き続き昨年同様鎌→入道。鎌尾根から入道手前のイワクラ尾根までストックをしまって、手足を使う難コ-ス。ザレていて、年々尾根の登山道は浸食から削られてきており、少しアルプスを味わえます。

鎌頂上から、琵琶湖や滋賀県の町並など360度見渡せ、3時間後に到着予定の入道もひときわ大きく見えます。この先、鎌尾根→キノコ岩→イワクラ尾根は緊張の連続です。

今回は、シリオの登山靴でなくトレラン用のため、軽いのですが、ザレたところはやや劣り、滑りやすかったです。

入道は沢山のハイヤ-で皆さん伊勢湾を見ながら舌鼓。

お花はまだでしたが、入道のアセビはもう少しで満開、とても綺麗。宮妻峡への新道では、見た目水芭蕉が、何の山野草か。

新道は途中まで良いが、最後の沢までの道は、ほぼ道なきで、大変。昨年、大阪から来たおっちゃんが怖かったと言っていたことを思い出した。去年はそう思わなかったが、今回は、疲れや靴でとても気を使った。さすがに新道の道中誰とも会わなかった、皆よく知っているね。

ハ-ドな山行でしたので終えると何故か充実感が。来年は入道→鎌にしよう。