岩トレ下見山行(宇連山)

年月日 :2020/6/6
山名  :宇連山(929m)
山域  :奥三河
メンバー:TM(L).SA(SL).IT.IT

コースタイム 愛知県民の森P 7:40  7:53~8:40南尾根展望台~9:30国体尾根分岐~10:55下石滝分岐~11:40頂上12:00~下石滝〜P14:05

今回岩トレ下見として、TM.SAさんに計画いただいたもので、両ITは、ちゃっかり参戦。(残念ながら本山行は中止とのこと。)

皆さん、新型コロナウイルス感染症拡大により自粛されており、2月以来の山行とのこと。自宅での生活が長くなり、少々太った、あるいは太ったが元に戻した方など。いきなり県内でもタフな山行に行きの車中では、不安のつぶやきがマスク越しに……。

しかし、皆さんその心配は全く無用で以前と同じように快調に登って登って。さすが今まで身体で培った登山感覚を余すことなく踏み出す一歩一歩に。感心しまくりでした。

リ-ダ-TMさんからの一言です。

「私にとっては、2月1日賤ケ岳山行以来、約4が月ぶりの山行。足腰が大丈夫か心配でしたが、4ヶ月のブランクを感じさせない快調の山行でした。最初の30分、尾根までの登りは湿度も高く無風だったのでしっかり汗をかきましたがその後は、時より吹く風が気持ちよく駐車場に戻ってきたときは、久々の山行の達成感をしっかり感じました。」

と語っていただきました。

  また、SLのSA さんも、何事もなかったように、帰りの車中ではTMさんに7月中の穂高、その後の早月尾根からの劔岳の計画をずぅ~と熱く語っていました。

 皆さん宇蓮山がすっかり気に入って、宇連山山行はいつか機会を見て企画したいと仰っていました。

 

PS:記録のITですが、またまた皆さんにご迷惑おかけしました。金沢市に単身後、話題の渦中にさらされ、身体ではテニス肘になったり右舟状骨を痛めたり、また、長期の服薬を強いられたり散々です。そんな中でも今回の参考一週間前には雨飾山に行って来たのですが……。当日暑さは覚悟していました。その為、靴下、パンツ以外はそれ対策に新調したのですが……。南尾根展望台の寸前で息が上がり半端ない汗で無理と悟り、皆さんとは別行動でゆっくりゆっくり休みながら進み、山頂まで残り20分のところで下山の皆さんと合流して下山しました。今回の無様な経験を糧にまた個人山行を計画したいと思います。