（月例山行）三森山山行報告

年月日：2020年9月6日（日）　晴れ☀　（半分青い）

メンバー：F（Ｌ）、F（ＳＬ、会計）、T（車）、D（車）、T（会計）、S（記録）

コースタイム：

屛風山ＰＡ7:50→岩村ダム駐車場8:40-8:50→休憩所9:40-9:50→三森山10:45→帝釈梵天11:05→奥の院11:40→三森神社11:55→展望台12:00-12:40→岩村ダム駐車場13:20

感想等：

「一ツ森山、二ッ森山、三森山とある･･･」いやいや、一ツ森山はありません。では、なぜ「二ッ森」からなのか？二ッ森山は、東から見ると山頂部が双耳峰になっているところから山名がつけられたようです。三森山は、「三つの盛りがある山」で、天照大神が出産されたときに胞衣を切断した鎌をご神体とする三森神社、奥ノ院、帝釈梵天がそれぞれ別のピークに祀られている信仰の山とのことでした。
歴史のある道を（九州に台風が接近している中）天気に恵まれ、のんびりと山行しました。お昼休みの展望台からの田園風景は日本一の農村景観に選ばれただけあり素晴らしかったです。また、写真はありませんが、登山道にイワカガミの葉が群生していたので、今度は５月のイワカガミの最盛期に行きたいと思いました。
山行後、女城主の岩村城と半分青いのロケ地の岩村のふくろう商店街へ行き、観光＆買い物も楽しかったです。
今回、コロナ禍での月例山行で人数が少なかった（しょうがない）が、コロナが収まったら、みんなでまた行きましょう！