2022年記録

2022年5月16日 / 最終更新日時 : 2022年5月16日会員寄稿者 2022年記録

個人山行　鈴鹿50名山（サクラグチ）と鈴鹿300座（横谷山）　ピークハント

年月日　：2022年05月08日
山名　　：サクラグチ（918m）・横谷山（873m）
山域　　：滋賀県甲賀市
メンバー：KF,ⅯK,SS,他　

天気：晴れ☀

コースタイム：名古屋6：00＝武平峠7：00＝深谷橋7：45～登山口7：50～西峰～サクラグチ9：55/10：05～東峰～横谷山12：00/12：25（昼食）～猪足峠～猪足林道～大河原広場13：50

GW連休最終日。鈴鹿スカイラインを滋賀県側に抜け、野洲川ダム近くの深谷橋のたもとから登山開始です。登山口の目印はありますが、地図アプリには出てきません。一部崖のトラバースがありますが、危険なところはありません。

一般の登山道ではないので、ピンクのリボンと方向を頼りに進みます。ギンリョウソウとバイケイソウの群落が目につきます。遠くで何か動物の鳴き声が聞こえます。

ピンクのリボンと尾根芯を大きくはずれることはありませんが、慎重にどこまでも続く急登を登りきるとサクラグチに到着します。サクラグチの由来はよくわりません。なにか桜に関係するのかな？

ここまで景色はありませんが、東峰にくると鎌ヶ岳、宮指路岳、仙ヶ岳の景色がすばらしく少し感動した。

東峰から横谷山へはピンクのリボンと方向を頼りに進むが、迷いやすい場所があり注意が必要。バイケイソウの群落と自然林の新緑を楽しみながらのんびり歩く。左手に、雨乞岳の手前の清水の頭を望むことができた。横谷山の山頂で昼食。

昼食後、猪足峠までは、急勾配の厳しい斜面を一気に下山し、林道まででた。林道を40分程歩き、ゲートを越えると鈴鹿スカイラインに合流し、すぐに大河原広場に到着した。

バリエーションルートではあるが、比較的ルートが明瞭で、鈴鹿50名山と300座を同時に踏むことができ、満足の山行であった。

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2022年5月25日