金峰山　奥秩父の盟主に登頂

コースタイム

7/8(曇り後晴れ)　大弛峠７:45～朝日岳9:00～金峰山山頂(10:20～11:00)～朝日岳12:00～大弛峠13:10～前国師岳13:50～国師岳14:00～北千丈岳14:25～大弛峠15:00

今回は大弛(おおだるみ)峠から最短ルートにより、金峰山に登りました。長野県側の林道から大弛峠へ向かいました。林道は噂通りの悪路で、4駆で車高が高い車でないと厳しいと思いました。

大弛峠から金峰山山頂へはアップダウンの繰り返しになりますが、大弛峠は既に標高2365mであり、それほど険しい感じはしませんでした。

登り始めたときはガスがかかっていて、展望は期待できないと思いましたが、途中から晴れてきて近くの山々を望むことができました。

山頂付近は大きな岩がごろごろしていました。今年2月に登ったときは、雪が積もっていたため、気か付きませんでした。

金峰山から大弛峠へ下山した後、反対(東)側の奥秩父最高峰である北千丈岳(2601m)にも登りました。山頂からは見晴らしが良かったです。

なだらかな登山道をゆっくりと歩くことができ、また、まずまずの天気で良かったと思います。山梨県側から大弛峠へ向かう道路は舗装されていて問題ありませんが、長野県側の林道は悪路で要注意です。

金峰山

クライミングで知られている小川山の岩峰群

瑞牆山

五丈岩(奥)

登山道で寄ってくる鹿

今年2月の金峰山山頂付近　岩が雪に覆われているため歩きやすい