個人山行 大川入山
山名 :大川入山(1,907m)
山域 :阿智セブンサミット
メンバー:I.T、A.T(一般)
行 程:4:00自宅→猿投グリ-ンロ-ド→R153号→5:38治部坂峠 6:00駐車場(1,175m)→6:48横岳(1,574m)6:54→8:21大山入山(1,907m)8:41→9:52横岳9:58→10:35駐車場 歩行距離11.0㎞ 累積標高1,035m 11:00駐車場→ひまわりの湯→153号→猿投グリ-ンロ-ド→長久手IC→春岡IC→14:00自宅
シルバ-ウィ-クは東北と北関東の難解な百名山にチャレンジ予定で、台風が来なければトレーニングとして蓮華→朝日小屋→雪倉→蓮華を計画していましたが、2年連続の中止に。今回いけないと4週間空いてしまうので唯一天気が望める阿智村へ。本年2月雪のある時期に登ったコ-ス。残念ながらその時は頂上まで残り800mの地点で無情にもタイムアップで引き返し今回リベンジでした。
天気はまずまずでしたが雨上がりで湿度94%。不快指数100%。最初のピーク横岳の登りがとてもきつかったです。前回引き返した場所は雪の季節と風景が違い見過ごすところでした。留守宅のOさんから経験上最後の登りはきついよとアドバイスがあり、確かに図上頂上付近がピラミッドになっている。しかし、頂上に向かっての笹をかき分けたワインディングロードは何故か心地よかったです。最後の箇所は笹が生い茂り、一番乗りもあって雨露と汗で靴の中は水浸しになりました。残念ながら南アルプスは雲で眺望できませんでした。下山直後、何もないところで不意に置いた左足が滑り見事な尻餅。また、木の根っこが蔓延って雨で滑りやすくなっているので慎重にならざるを得なく、いつものようにサクサクとはいきませんでした。
帰りは、富山の「ぬくもりの郷」より大きな露天風呂「ひまわりの湯」に浸かり14時までに自宅へ。早い帰宅で家庭の一仕事も出来ました。