個人山行　妙高山

令和4年10月21日（金）

19:00自宅→名古屋IC→（黒姫野尻湖SAで仮眠）

令和4年10月22日（土）

→4:45妙高高原→5:00燕温泉駐車場(1,082m)323㎞ ETC4,940円

5:52燕温泉駐車場→6:43称名滝→９:45妙高山北峰頂上→12:06称名滝→12:39駐車場

 累積標高1,452m 3,570Kcal

→16:03福井の実家→21:05自宅

10月14日誕生の２番目の孫が17日に里帰りしてからは、制限だらけ。物音を立てるななど。したがって、週末の山登りは双方が喜び合います。

金沢単身中は、妙高山を２回計画しましたが、火打山とのセット時は雪で火打山でけとなり、越後駒ヶ岳とのセットも移動距離もあってか体調が優れず止めました。楽しみにしていた妙高山、紅葉もとても素晴らしく赤が少し黒ずみかけていましたが見事です。光明滝を過ぎてからの山道は狭くて片側は滝のなら底で滑りやすく下山時は慎重に慎重に。こここそロープが必要ではと思いました。天狗堂直前の胸突八丁と光善寺池から山頂間は息が上がり辛くては何度も休憩しました。その分山頂到着時は嬉しさ倍増です。風が強くてしばらくして下山しましたが、近くは火打山、黒姫山、日本海、遠くは北アルプスに草津白根山や四阿山が見渡せました。下山時は紅葉を楽しみながら満喫した山行となりました。

久しぶりの標高差約1,500mさすがにきつかったです。水、木曜日と就寝時足が攣り、その癖が山行中にも出て時間をロスしました。時間があれば黄金の湯に寄りたかったのですが、22日は父の月命日、16時に福井の実家で手を合わせてから姉たちと談笑、日帰り温泉に入り、名古屋に戻ったのは21時になってしまいました。