トレ-ニング 御嶽・摩利支天

年月日 :2025.8.2(土)
山名  :御嶽山(3,067m)、摩利支天山(2,959m)
山域  :御嶽山系
メンバー:TI

3:55自宅→名古屋IC→中津川IC→6:45中の湯6:52一の又小屋(2,131m)7:35→8:38女人堂(2,472m)8:50→10:37剣ヶ峰(3,067m)10:55→11:10二ノ池山荘(2,910m)→11:35白竜避難小屋(2,870m)→11:58摩利支天山(2,959m)12:16→12:34白竜避難小屋→13:06二ノ池山荘→14:00女人堂→14:28一の又小屋→15:01中の湯 15:20中の湯→中津川IC→名古屋IC →18:30自宅

  参考時間8時間1分 累積標高1,467m

・御嶽は、多分10回目くらい(?)夏場のトレーニングには最適な山です。今まで、濁河登山口、中の湯登山口は一回づつで、ほとんどが田ノ原登山口です。

・今回は、3年前と同じ中の湯からです。標高差1,000mを超える山行は一か月半ぶりなので、翌週の縦走のトレ-ニングも兼ねて御嶽+摩利支天+飛騨頂上+三ノ池で計画して、猛暑の中行けるところまでと考えました。

・しかし、三ノ池避難小屋→女人堂のコ-スが当日も通行禁止であったため、

三ノ池避難小屋→二ノ池山荘→女人堂では10時間近くなり、猛暑と前日までの夕立も考慮して、摩利支天山までとしました。(それでも8時間かかりました)

・半ズボンで汗対策もあり、靴の水没はありませんでした。

夏場はいつも途中食べれなくなるのですが、補食、おにぎりと食べれることができました。台風の影響から風を期待しましたが、意外と恩恵はありませんでした。

・さすが8時間近くなると疲れてきます。駐車場まで残り300m、まだかと歩きながらヤマップを見てしまいました。樹林帯で薄暗くサングラスで見えにくかったので、サングラスを外して携帯を目の近くに持っていったら足を踏みは外して顔から着地して、一回転。すぐに歯があることを確認し、携帯もすぐ近くに落ちていたので拾って、恥ずかしさから近くに誰もいないかと。そして一目散に駐車場へ。幸いに数か所の擦り傷で終わりましたが。老いと油断に猛暑の山行でした。